第2松の園 施設長 笠継 圭志

福祉のイメージを変える事が出来る職場です

INTERVIEW
#05

2006年入社第2松の園 施設長

サービス管理責任者

笠継 圭志

無理と諦めるより実行

世の中が絶えず変化し続けているのに、福祉を必要とされている方々の環境やそれを支援している方の環境が変わらないのは変だと思います。障がいを持たれていても、海外旅行に行ってもいいし、一人暮らしを希望してもいい。好きなアーティストのライブに参加してもいいと思いますし最新のiPhoneを使用してもらってもいいと思ってます。障がいを持たれているから、難しい、無理と諦めるよりどうすれば実行していけるかを常に考え仕事に取り組んでいます。

Q & A一問一答

Q. 産休・育休を利用されたときの様子は?
A. 学生時代の同じような仕事をしている友人に育休をとったと話すだけで羨ましがられました(笑)。 一時的であっても仕事を離れ、家族中心の生活を送ることでき育休利用して良かったです。
Q. 制度を使って復職された経緯で不安だったこと・配慮を感じた点は?
A. 世間ではまだまだ男性の育児休暇の取得率が低く、自分も育休を取得する事にためらいを感じていました。しかし取得するにあたり子育ては夫婦でするものだと職場の先輩や同僚が背中を押して頂いた事もあり不安を感じる事なく取得する事ができました。復帰後も気にかけて頂いた事もあり特に困る事はありませんでしたし、施設の利用者からは「おかえり。待ってたよー」と言って頂いた事で不安を感じる事なく復帰できました。
Q. 制度利用についての職場の雰囲気・子育てと仕事の両立で職場のフォローはどうですか?
A. 育児に限らず(介護や病気等)困った時はお互い様という雰囲気があり、互いに支えあう事で仕事もプライベートも無理をしなくて良いと感じています。

MESSAGE将来の仲間へメッセージ

福祉のイメージを変える事が出来る職場です。それをチャレンジしていける環境や仲間があります!一緒に色々な事に挑戦していける方待ってます!