法人紹介INTRODUCTION
社会福祉法人尼崎武庫川園は1969年(昭和44年)に法人を設立しました、
知的障害者の入所授産施設(現在の就労支援)尼崎武庫川園を創設(当時は尼崎市の飛地でした)。
その後、身体障害者入所施設、特別養護老人ホーム、知的障害者の通所施設を開設していきました。
現在は西宮市田近野町の敷地内に6つの施設と相談支援事業所、
宝塚市で身体障害者のグループホームを展開しています。最寄駅は阪急仁川駅で、阪神競馬場がある駅です。
駅からはバスがありますが本数が少ないので、スタッフの多くは駅前の駐輪場を借りて自転車で来る人が多いです。
歩くと20分ほどかかりますが、仁川の川沿いを運動がてら歩いて通勤している人もいます。
入所型の施設は市街から離れたところにある場合が多いと思いますが、
尼崎武庫川園は西宮市の中心からは少し離れているものの、
街の中にありますのでご利用者の買い物やお出かけには苦労しません。
敷地は広くゆとりがあり、緑も多いので休憩時間には、多くのご利用者が職員と共にウォーキングをしていたり、
お元気な方はボール遊びやキャッチボールをしている姿が見られます。
尼崎武庫川園は来年に法人設立50周年を迎えますが、歴史の長さに甘んじることなく成長と発展を目指し、
ご利用していただいている皆様と地域の皆様に信頼され、
支援するスタッフにとっても安心できる環境づくりに努めていきます。